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なないろえほんの国は絵本を通して英語学習ができる!読み放題でコスパがいい絵本アプリ

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「なないろえほんの国」とは、絵本を通して語学学習ができるように作られたアプリです。

有料プランを使うと、100冊以上の絵本が読み放題になります。しかも、読み聞かせ機能と字幕機能は日本語・英語の2言語に対応。

絵本のジャンルには様々なものがあり、赤ちゃんから大人まで、楽しみながら英語の勉強ができます。

今回は「なないろえほんの国」の特徴や料金、メリット・デメリットについてまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

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なないろえほんの国とは?

なないろえほんの国

(引用:AppStore)

最近はスマホやタブレットで手軽に絵本を楽しめるだけでなく、音声や字幕付きのものが出てくるなど、かなり種類があります。

そんななか、絵本を通して英語の勉強もできてしまうと人気なのが、「なないろえほんの国」です。

小学校でも英語教育が本格的に始まったことで、幼児期のうちから英語にふれさせてあげたいと考える方も多いでしょう。

「なないろえほんの国」は英会話教室やオンライン英会話よりも利用するハードルが低いこともあって、そんな保護者にも人気があるアプリです。

まずは、なないろえほんの国の特徴や対象年齢、料金について見ていきましょう。

公式:なないろえほんの国

【特徴】日本語と英語で絵本が読める&聞ける絵本アプリ

なないろえほんの国は、「日本語」と「英語」の二言語で絵本を楽しめるアプリです。

アプリには読み聞かせと字幕の機能がついていて、どちらも二言語に対応しており、自由に組み合わせることができます。

  • 読み聞かせ:日本語×字幕:日本語
  • 読み聞かせ:英語×字幕:英語
  • 読み聞かせ:英語×字幕:日本語
  • 読み聞かせ:英語×字幕:英語

レベルや学習目標に合わせて使い分けられるようになっているんだね!

【対象年齢】子どもから大人まで

絵本と言えば子ども向けが多いですが、なないろえほんの国は特に推奨年齢を設けていません。

子どもの英語学習に使うのはもちろん、しばらく英語から離れてしまって一から学び直したいと考えている大人でも十分学習に使えます。

英単語帳や参考書を買ってきても長続きしないなら、少しでも楽しく学習できる方法を選びたいですよね。

【料金】7日間無料、絵本読み放題パックは月額360円

アプリのダウンロード後は、7日間無料で使えます。

ただし、それ以降も引き続き利用する場合は、「絵本読み放題パック」(月額360円)を支払うことになるので、7日間のうちに継続するかどうかよく見極めて使いましょう。

まずは使ってみるといいね!

参考:Appstore:ダウンロードページ、Google Play:ダウンロードページ

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なないろえほんの国|メリット

なないろえほんの国は、他の絵本アプリに比べて何が優れているのでしょうか。

まずは、メリットについてチェックしていきましょう。

【メリット】

  • 絵本が読めて英語学習もできる
  • 絵本の内容は分析をもとにつくられている
  • 繰り返し読みたくなる絵本が多い
  • シール帳機能で子どもが喜ぶ

絵本が読めて英語学習もできるのはコスパよし◎

なないろえほんの国以外にも、英語付きで絵本を読めるアプリとして「学研のえほんやさん」がありますが、こちらは1冊ごとに本を購入しなければいけません。

一方、なないろえほんの国であれば、月額360円で100冊以上の絵本を読むことができます。

しかも、読み聞かせと字幕の言語切替えまでできることを考えると、かなりコスパが良いですよね。

「できるだけ費用は抑えたいけれど英語にはふれさせてあげたい」という方におすすめです。

「森のえほん館」アプリの分析データを使ったイラストやナレーションがいい

「森のえほん館」は、冊数と売上No.1の絵本読み聞かせアプリで、数値分析に基づいた物語構成や高品質なイラスト、プロの声優によるナレーションなどが提供されています。

こちらも非常に人気のあるアプリですから、それだけ分析に使えるデータが揃っているわけです。

その膨大な情報をもとにつくられた「なないろえほんの国」のイラストやナレーションのクオリティが高いこともうなずけますね。

昔話や名作など繰り返し何度でも読みたくなる本が多い

有名な昔話や民話は、読み終わった後に余韻があり、学べることも多いので、何度でも繰り返し読みたくなるものです。

なないろえほんの国で読める絵本にはオリジナルの絵本もありますが、「ももたろう」や「さるかにがっせん」などの日本昔話や、「ブレーメンのおんがくたい」といったグリム童話などもあります。

新品で購入すると1冊1,000円前後はしますから、月額360円で毎日名作を読めるなんてありがたいですね。

子どものやる気を引き出すシール帳機能がついている

なないろえほんの国には「シール帳機能」がついています。

シール帳機能とは、「アプリにログインする」「絵本を読む」などの指定されたミッションを達成することでもらえるシールを、アプリ内の「シール帳」に貼っていきます。

集めたシールの枚数に合わせてシール帳の物語が変化していき、全て集めると物語が完結するという仕組みです。

シール帳の物語が完成したら、オリジナル壁紙がもらえるよ!

絵本を読んでシールを集めることで習慣化されるので、親が無理矢理読ませようとするよりも子どもは進んで読んでくれることでしょう。

子どものやる気を引き出す仕掛けはいいね!

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なないろえほんの国|デメリット

一方で、利用する時に注意しておきたいこともあります。

順番に確認していきましょう。

ダウンロードしてオフラインで読むことはできない

なないろえほんの国はオンライン接続で読み込むタイプなので、インターネット環境が無い場所では使えません

また、移動中などインターネット接続が不安定な場合、通信に時間がかかりスムーズに読み聞かせを楽しめないこともあります。

「絵本ひろば」など、絵本をダウンロードしてオフラインでも楽しめるアプリもあるので、スタイルに合わせて使いやすいアプリを選べるといいですね。

利用できる本は100冊以上でそこまで多いわけではない

純粋に多くの絵本にふれたいなら、英語機能にこだわらずに選ぶことで、300冊以上が読み放題のアプリもあります。

しかし、なないろえほんの国はせいぜい100冊程度なのでそこまで多いわけではありません。

絵本の冊数を求めるなら、絵本ナビの「絵本アプリ」を、言語機能にこだわるなら「なないろえほんの国」を利用するとよいでしょう。

課金してもアプリのバグが多くて使いにくいという声もある

なないろえほんの国は初めの7日間は無料で試すことができますが、その後も継続して使用する場合課金が必要になります。

しかし残念ながら、利用した人の感想をみると「音声が切り替わらない」「英語の文字が出ない」といった問題を挙げている人もいて不安になってしまいます。

試しに7日間利用していて問題がなければ継続し、どうにもならないことがあれば利用を止めるまでです。

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他の絵本アプリや絵本サブスクと比較

なないろえほんの国と他の絵本アプリ、絵本のサブスクと料金を比較しました。

100冊程度の絵本が読めるアプリとしては、妥当な価格。しかしあと140円出せばPIBOのようにたくさんの絵本が読めるアプリも使えるので、何を選ぶか少し悩んでしまいますね。

アプリ 料金 作品数 機能 無料期間
なないろ
えほんの国
月360円 100以上 読み聞かせ
英語音声切替可能
あり
(1週間)
みいみ 月500円 50以上 読み聞かせ
声の吹込み
ブックカバー作成
あり
(1ヶ月)
学研の
えほんやさん
1冊360円
(絵本ごとに課金)
50以上 読み聞かせ
英語音声切替可能
あり
(1ヶ月)
森のえほん館 月360円 500以上 読み聞かせ あり
(1ヶ月)
PIBO 無料
(1日3回まで)
月500円
(回数制限なし)
360以上 全作品読み聞かせ
プロの絵本作家作品
あり
(1週間)
絵本の
サブスク
月2,728円 毎月4冊
届く
中古絵本のサブスク なし

(税込表示)

ただ、PIBOに英語機能は特についていないので、英語学習用に使う目的があるなら、なないろえほんの国がおすすめです。

公式:なないろえほんの国

まとめ|

なないろえほんの国の概要やメリット・デメリットについて紹介してきました。

なないろえほんの国について情報を整理すると、以下の通りです。

  • 日本語と英語で絵本が読める&聞ける絵本アプリ
  • 昔話や民話を含む100冊以上の絵本がある
  • 子どもから大人まで、絵本を楽しみながら語学学習をしたいという全ての人が対象
  • 料金は最初の7日間は無料、絵本読み放題パックは月額360円
  • イラストやナレーションにこだわっており、クオリティの高い読み聞かせ絵本が楽しめる
  • 子どものやる気を引き出すシール帳機能付き
  • アプリの利用はインターネット接続が必要

利用にはタブレットやインターネット接続が必要ではありますが、初めの7日間は無料で利用できるため、気になる方は実際に使ってみるといいでしょう。

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