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toio「ピコトンズ」の価格や評判。音楽を学べる・遊べるプロ監修ソフト

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ピコトンズの評判や口コミ、料金 おもちゃ・知育玩具
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おんがくであそぼう ピコトンズ」(以下、ピコトンズ)は、専用シートの上でキューブを動かすだけで数百種類の効果音や楽器の音が出せる、新感覚の知育玩具です。

プロの作曲家が監修した絵本で音楽の基礎を学べるほか、トラックメーカーとしてYouTube等でも有名なSASUKEさんがアドバイザーとして参加するなど、初めて音楽遊びにもにぴったり。

今回は、ピコトンズの概要や評判、発売元の「toio」についてまとめたので、ぜひ参考にしてください。

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「おんがくであそぼう ピコトンズ」とは?

ピコトンズ

(引用:toio公式)

では早速、ピコトンズの遊び方や「toio」について見ていきましょう。

ロボットトイと音楽を組み合わせた知育玩具

ピコトンズは、2020年9月に発売されたロボットトイで、専用のキューブをシートに置くことで色々な音を出すことができます。

発売元であるtoioの公式YouTubeチャンネルに、ピコトンズを使った動画が紹介されているので、まずはこちらをご覧ください。

(引用:toio公式)

なにこれ欲しい~~~!

見ているだけでも、キューブを動かして自分で音を鳴らしてみたくなりますね!

小学校でプログラミング教育が本格的に始まったことで、プログラミングができる知育玩具や、プログラミング教室などが注目されています。

工作とロボット、タブレットとロボットといった組み合わせの玩具は以前から多いですが、ピコトンズは音楽とロボットを組み合わせている点がポイント。

遊んでいるうちに、音楽の基礎や楽器の種類をどんどん覚えていくことができます。

ゲームや工作を通してロボットを動かす「toio(トイオ)」の一つ

そもそも、ピコトンズは「toio(トイオ)」で遊べるタイトルのうちの一つ。

toioとは、専用のカートリッジを挿すことで遊べるハードウェアで、一人でも複数でも遊ぶことができます。

toio

(引用:toio公式)

例えば、「トイオ・ドライブ」では、toioリングを車のハンドルに見立てて運転することも可能。

toioは画面越しの映像ではなく、実物を目の前で動かしながら遊べることが大きな特徴です。

同様に「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」は、「命令カード」を並び替えながらキューブを動かし、遊びながらプログラミングの基礎を学ぶことができます。

scratchとtoio

(引用:toio公式)

パソコンとキューブを組み合わせれば、ビジュアルプログラミングの「Scratch」でプログラムを組み、キューブを動かしてみるなんてこともできるため、プログラミング教育にも最適です。

キューブを使うことで、ピコトンズ以外でも遊べて、学びの幅を広げていけるのがいいですね。

ピコトンズの価格と対象年齢

「おんがくであそぼう ピコトンズ」の価格は、6,578円、対象年齢は6才以上です。

toioの本体セットとピコトンズのセットは、2万円前後で販売されています。

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なお、全国のソニーストアやトイザらス、ビックカメラ、ヨドバシ、ヤマダ電機、ケーズデンキなど玩具売り場や家電量販店やECサイトでも入手可能です。

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「おんがくであそぼう ピコトンズ」でできること

ピコトンズでは何ができるのか、より詳しく掘り下げていきましょう。

300種類以上の楽器や効果音を作ってオリジナル楽曲が作れる

スマホやタブレットの無料アプリでも、ドラムセットを演奏できたり、ピアノを弾いたりすることができますが、ピコトンズはとにかく慣らせる効果音と楽器の種類が多く、300種類以上もあるそう。

五線譜の上でキューブを転がすだけでなく、四角形上でキューブを回したり、五十音表の上から言葉を選んだりと、自由にのびのびと演奏できるため、表現力の幅も広がりそうですね。

本物のDJみたいでかっこいいね!

書き出し機能搭載!家族や友達と共有したり世界に発信したりできる

自由に演奏できるようになったら、ピコトンズの書き出し機能を使って、作曲した楽曲を共有したり、世界に向けて発信したりすることもできます。

ちなみに、『おんがくであそぼう ピコトンズ™』でアーティストになろう!コンクールに応募すると、優秀な楽曲がSpotifyで世界に配信されるなど、大きな企画も盛りだくさんです。
※第1弾の応募期間は2020年12月4日(金)~2021年1月8日(金)

遊び道具だと思って買った玩具のつもりが、いつの間にか子どもの人生や世界観を変えてしまうものになる可能性も無きにしも非ず!
これはかなり面白いロボットトイね。

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ピコトンズの評判や口コミ

ピコトンズの評判や口コミを集めました。

6,000円前後なのにすごい!

実際に使ってみて、その完成度に驚いている人が多く、中には大人でもすっかりハマってしまったという人もいました。

 

プログラミング教育も意識して遊べるのがいい

どのように操作をしたら何の音を出せるのかといった「順番」や「仕組み」への理解は、プログラミングに必要な論理的思考の入り口です。

いずれプログラミング教育に繋げていけたらいいよね!

対象年齢は6歳以上、だけど5歳児でも十分遊べる

ピコトンズの対象年齢は6歳以上となっていますが、子どもたちはスマホやタブレットの操作なんかも、驚くほど飲み込みが早いですよね。

コツを掴めば、5歳児でも夢中になって遊んでくれるようです。

幼児期にリトミックの一つとして取り入れてみるのも良いかもしれませんね。

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まとめ|ピコトンズは音楽の基礎から表現力までつくロボットトイ!

ピコトンズやtoioの概要、口コミや評判について解説してきました。

本記事のポイントを整理すると、次の通りです。

  • ピコトンズは音楽の基礎を学べるロボットトイ
  • 価格は約6,000円
  • キューブをシートの上で動かすだけで音が鳴る
  • 音は楽器や効果音など300種類以上
  • 作曲した楽曲は世界に発信することも可能

幼児期の頃は、ピアノを上手に弾くといったことよりも、色々な音やリズムに触れるリトミックのほうが向いています。

ピコトンズは省スペースかつ簡単な操作で自由に音を奏でられるので、音楽遊びな好きな子にもぴったりです。

子どもの頃は実物を動かす経験を重ねることが大切!いっぱい遊ばせてあげたいね!

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