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幼児向け通信教育・通信教材おすすめランキング!子どもに最適な教材の選び方は3つの軸で決める!

幼児向け通信教材・通信教育おすすめランキング 通信教育

文部科学省が隔年で行っている「子どもの学習費調査」によると、平成30年度における「学校外活動費」は、公立幼稚園で年間平均83,895円、私立幼稚園で165,658円でした。

学校外活動費は、3歳から5歳の子どもに対して、幼稚園外で行われる自宅学習や家庭教師、体験活動、習い事等のための支出です。

1ヶ月あたりに換算すると、公立幼稚園で月6,991円、私立幼稚園では月13,805円となります。

幼児教室や通信教育、習い事など、何かしら子どものために取り組んでいる人が多いのです。

この数字もあくまでも平均値ですから、家庭によってはもっと教育費を出しているかもしれません。

子どもは勉強よりも遊びが大事でしょ?

と言う人もいますが、筆者はそう思いません

なぜなら近年の教育研究において、子どもの脳は0歳から6歳までに9割が発達し、それまでに適切な刺激をどれだけ与えられたかで、その後の人生が大きく変わることが明らかになったからです。

(これは「早期教育のメリットや弊害」「なぜ幼児期の教育が重要なのか」の記事で詳しく紹介しています。)

つまり、小学校に入学してからではなく、小学校入学までの期間に対する教育次第で、将来における子どもの選択肢が増減することになります。

もちろん、保育園や幼稚園でも友達同士の関わりや遊びを通してたくさんのことを学んでいますが、子どもの能力や可能性を引き出すなら、積極的に家庭学習や習い事に挑戦しましょう。

本サイトでは、様々な通信教材についてまとめています。通信教材の一覧は以下の通りです。

※全て税込価格表示で、一括払いによる最低価格

サービス 料金
(1ヶ月)
対象
年齢
内容 詳細
学研 通信 7,150円 3〜6歳 ・プリント 詳細
がんばる舎 1,280円 2~6歳 ・プリント 詳細
公文 通信 8,250円 3〜6歳 ・プリント
・知育玩具
詳細
こども
ちゃれんじ
1,980円 0~6歳 ・ワーク
・知育玩具
・DVD
・絵本
詳細
スマイルゼミ
(幼児向け)
3,278円 年少
~年長
・タブレット 詳細
Z会
(幼児コース)
1,870円
(年少)
年少
~年長
・ワーク
・体験教材
詳細
天神 非公表 0~6歳 ・タブレット 詳細
まなび
with

(幼児向け)
2,117円 年少
~年長
・ワーク 詳細
モコモコ
ゼミ
1,408円 1~6歳 ・プリント
・ぬりえ
詳細
幼児ポピー 980円 2~6歳 ・プリント
・絵本
詳細
RISU
きっず
2,728円 年中
~年長
・タブレット 詳細
ワンダー
ボックス
3,700円 4~10歳 ・タブレット
・体験教材
詳細

そこで今回はこの中から、おうちで取り組める通信教育・通信教材のおすすめランキングを紹介します。

幼児通信教育・通信教材7社を徹底比較!

通信教材は、「ことば」や「かず・かたち」に力を入れているものもあれば、遊びや体験を通して思考力を育めるものまで種類はかなり豊富です。

ただ、何よりも「親が価格に納得できる」教材で、「子どもに合っているもの」を選び抜くのが大変ですよね。

今回は数ある通信教育・通信教材の中から、選りすぐりのものを集めたので、ぜひ参考にしてください。

※全て税込価格表示で、一括払いによる最低価格

サービス 料金
(1ヶ月)
対象
年齢
内容 詳細
こども
ちゃれんじ
1,980円 0~6歳 ・ワーク
・知育玩具
・DVD
・絵本
詳細
幼児ポピー 931円 2~6歳 ・ワーク
・絵本
詳細
Z会
(幼児コース)
1,870円
(年少)
年少
~年長
・ワーク
・体験教材
詳細
まなび
with

(幼児向け)
2,117円 年少
~年長
・ワーク 詳細
スマイル
ゼミ

(幼児向け)
3,278円 年少
~年長
・タブレット 詳細
がんばる舎 733円 2~6歳 ・プリント 詳細
公文 通信 8,250円 3〜6歳 ・プリント
・知育玩具
詳細

こどもちゃれんじ|子どもの興味を引き出す知育玩具やDVDで学ぶ楽しさを

こどもちゃれんじロゴ

項目 内容
月謝(税込) 1,980円~
入会金・教材費等 なし
対象年齢 0~6歳
内容 ・ワーク
・知育玩具
・DVD
・絵本
難易度 ★★☆☆☆
支払い クレジットカード
郵便口座
銀行口座
無料お試し あり
メリット ・毎月絵本や玩具が届く
・バランスよく能力を伸ばせる
・知育や学習の習慣がつく
・勧誘の電話がしつこくない

こどもちゃれんじは、キャラクターのしまじろうがワークやDVDに出てきて、子どもが楽しく学べるように作られた通信教材です。

子ども向けの通信教育といったら真っ先に思い浮かべるという人も多いでしょう。

遊びながら手先の巧緻性を高められる知育玩具(エデュトイ)は子どもたちからも人気が高く、毎月新しい絵本や玩具が届くので、飽きずに学びを続けることができます。

こどもちゃれんじの教材

(引用:こどもちゃれんじ公式)

こどもちゃれんじの魅力は、ベネッセによる長年の研究に基づいた徹底したカリキュラムに沿って、年齢や発達に合った教材を揃えてくれること。

最近では動画配信サービスや英語学習ができるなど、常に子どもの成長を真剣に考えた内容となっています。

そのため、小学校入学までに必要な知識や生活習慣を身に付けるならこどもちゃれんじがおすすめです。

【こどもちゃれんじはこんな人向け!】

  • 子どもは遊ぶことも大切
  • 小学校の宿題もこなせるように学習習慣をつけたい
  • 教材を自分で選ぶのは大変だから定期的に届けてほしい
  • 知育玩具やDVDなど子どもが喜ぶものがほしい
  • こくごやさんすうの力もある程度つけたい

年間一括払いなら1ヶ月あたり1,980円と値段もお手頃!

なお、こどもちゃれんじでは、年中と年長の子どもを対象に「思考力特化コース」(詳細)も展開しています。

思考力特化コースと総合コース

(引用:こどもちゃれんじ思考力特化コース公式)

総合コースと料金は変わりませんが、より発展的な内容に取り組めるため、総合コースの内容が簡単すぎる場合に選択すると良いでしょう。年度途中でもコースの切り替えは無料です。

また、こどもちゃれんじの英語では物足りないという方は、「こどもちゃれんじEnglish」(詳細)を追加で受講するのがおすすめ。英語に特化した玩具やDVDが届くので、楽しく英語を学べます。

しかも、こどもちゃれんじとこどもちゃれんじEnglishを同時に受講すると、こどもちゃれんじEnglishだけを受講するよりも年間8,000円ほど安く利用できるのでお得です。

とりあえず通信教材を使うなら、こどもちゃれんじならまず間違いないでしょう。

こどもちゃれんじは、定期的にお得な入会特典や、兄弟・友達紹介キャンペーンを実施しているので、公式サイトで確認してみましょう。

幼児ポピー|机に向かう習慣をつけるための第一歩

幼児ポピーポピっこ

項目 内容
月謝(税込) 931円~
(年間一括)
入会金・教材費等 なし
対象年齢 2歳~年長
内容 ・ワーク
・絵本
難易度 ★☆☆☆☆
支払い クレジットカード
口座振替
払込取扱票(半年・1年)
無料お試し あり
メリット ・月額料金が安い
・毎月ワークや絵本が届く
・学習の習慣がつく
・勧誘の電話がしつこくない

幼児ポピーは、2歳から年長までの子どもを対象にしている通信教材で、学ぶことが好きになる土台作りを目的としています

そのため、ワークの難易度は低めに設定されており、机に向かって学習する習慣をつけるのにもぴったりです。

教材は、年齢に合わせて、ももちゃん・きいどり・あかどり・あおどりの4種類。

ポピーの教材

(引用:幼児ポピー公式)

こどもちゃれんじのように毎月玩具は届きませんが、時折入会特典で付録がついてくることもあります。

そして何より幼児ポピーの一番の特徴は、月額料金が安いこと。年間一括払いを選べば、1ヶ月あたり931円から始められるのでお得です。

幼児ポピーは、価格を抑えながら、小学校入学までに基礎的な力をつけられる通信教材と言えるでしょう。

【幼児ポピーはこんな人向け!】

  • とにかく費用を抑えたい
  • 小学校の宿題もこなせるように学習習慣をつけたい
  • 教材を自分で選ぶのは大変だから定期的に届けてほしい
  • 知育玩具やDVDは特に必要とは思わない
  • こくごやさんすうの力もある程度つけたい

なお、幼児ポピーには英語の要素が全く入っていません。

最近は、小学校で外国語活動が必修化されたことで、英語教育に力を入れている人も多く、幼児ポピーと併用して「ポピー Kids English」(詳細)を使っている人もいます。

こちらはレベルが3段階に分けられていて、レベル3まで進めば小1から小3程度の英語力を目指すことも可能です。

ポピー Kids Englishは月1,540円から始められるので、幼児ポピーと合わせても月額3,000円以下に収まります。

価格を抑えながら学習習慣をつけていくなら、幼児ポピーだね!

幼児ポピーでは、無料のおためし見本を申し込むことができるので、公式サイトで確認してみましょう。

Z会 |質の高い教材を使った体験学習、思考力を育むなら最適

Z会幼児向けコース

項目 内容
月謝(税込) 1,870円~
(年間一括)
入会金・教材費等 なし
対象年齢 年少~年長
内容 ・ワーク
・絵本
難易度 ★★★★★
支払い クレジットカード
払込用紙
口座引落
無料お試し なし
メリット ・ワークで基礎+応用力がつく
・「あと伸び力」がつく
・分野に偏らずバランスがいい
・疑問をもつ心や好奇心を育める
・体験教材が充実

Z会幼児向けコースは、年少から年長までの子どもを対象にしている通信教材で、成長と共に興味や関心をもって自ら学んでいく力(=「あと伸び力」)をつけることができます。

Z会 幼児向けコースの難易度は、はっきり言ってかなり難しめ。通信教材最高レベルです

いきなりZ会を始めても子どもが投げ出す可能性が高いため、年少になるまでに、こどもちゃれんじやポピーを利用して学習の習慣をつけておくのが賢い始め方でしょう。

Z会 幼児向けコースのポイントは、自然にふれ合いながら子どもの好奇心をくすぐるような「質の高いワーク(考えるちから)と体験教材(ぺあぜっと)」にあります。

ワーク学習と体験型教材

(引用:Z会 幼児コース公式)

親子で料理をしながら科学について考えたり、物を組み合わせて実験したりと、理科的で論理的な思考力を育むのにもってこいです。

Z会 幼児向けコースは、小学校受験に向けて学力を高めたいと考えている人にもおすすめの教材です。

【Z会 幼児向けコースはこんな人向け!】

  • 今のワークだと簡単すぎてすぐに終わらせてしまう
  • 学習する習慣はある程度身に付いている
  • 子どもの「なぜ」「どうして」を大切にしたい
  • 机上学習以外にも体験学習できるものがほしい
  • 思考力を育めるような教材がほしい

Z会 幼児向けコースに無料お試し教材はありませんが、入会特典でもらえるグッズが豪華です。公式サイトで確認してみましょう。

まなびwith(旧ドラゼミ)|難易度の高い問題、図鑑を使った調べ学習

小学館の通信教育まなびwith

項目 内容
月謝(税込) 2,117円~
(年間一括)
入会金・教材費等 なし
対象年齢 年少~年長
内容 ・ワーク
・調べ学習
難易度 ★★★★★
支払い クレジットカード
払込用紙
口座引落
無料お試し なし
メリット ・知的好奇心をくすぐる良問
・図鑑を使った調べ学習
・「図鑑NEO」デジタル版無料

まなびwith(旧ドラゼミ)は、子ども向けの図鑑や漫画を多く出版している小学館が提供している通信教材で、幼児向けコースは年少から年長が対象です

子どもの思考力は「未知の問題や正解のない課題に対しても試行錯誤しながら楽しく答えを導き出せる力」だとして、わくわく考える気持ちと考える土台を育てられるような教材を作っています。

まなびwithの思考力

(引用:まなびwith)

また、小学館だからこその特徴が「図鑑を使って調べる問題」があることです。

決して図鑑を事前に購入しないといけないというわけではなく、小学館の「プレNEO図鑑」シリーズから抜粋されたページを見て、ワークブックの問題に答えていくスタイルになっています。

スマホやタブレットを使えばすぐに答えが出てくるかもしれませんが、その中から正しくて必要な情報だけを取捨選択できるようになるのは随分先のことです。

新聞紙を見ると様々なニュースが目に入ってくるように、図鑑を使った調べ学習を繰り返すことで自然と知識や情報が蓄えられていきます

分からないことを自分で調べたり、考えたりする力を育みたいなら、まなびwithがおすすめです。

【まなびwith 幼児向けコースはこんな人向け!】

  • 今のワークだと簡単すぎてすぐに終わらせてしまう
  • 学習する習慣はある程度身に付いている
  • もじ・ことば・かず・かたちもバランス身に付けてほしい
  • 思考力を育めるような教材がほしい

ちなみに、まなびwithの会員になると、小学館の「図鑑NEO」デジタル版を無料で読めます

新しいことを知ることや、興味のあることをとことん知りたい子にもいいですね。

スマイルゼミ|タブレット教材だから子ども一人でも続けやすい

項目 内容
月謝(税込) 2,980円~
(年間一括)
入会金・教材費等 タブレット代
→9,900円
(オプション別途)
対象年齢 年中・年長
(年少)
内容 ・タブレット
難易度 ★★★☆☆
支払い クレジットカード
口座引落
コンビニ払い
無料お試し あり
2週間以内に返却
(全額返金保証)
メリット ・タブレットで学習できる
・もじから英語まで分野が幅広い
・親がそばにいなくても取り組める
・鉛筆の持ち方が身に付く
・時間制限があるので使いすぎない

幼児向けスマイルゼミ(すまいるぜみ)は、年中・年長が対象のタブレット型教材で、ひらがなやえいご、かずやとけいなど10分野をバランスよく学ぶことができます

○付けを自動でしてくれたり、文字を自動で読み上げてくれるので、子ども一人でも取り組めるのがポイント。すぐに正誤が表示されることで、知識の定着にも繋がります。

自動丸付け機能

(引用:すまいるぜみ)

しかも、今月取り組んでいない課題や、これまでに間違えた問題の中から、「きょうのミッション」として、取り組むべき学習を勧めてくれるので、取り組む分野が偏らないのも安心ですね。

幼児期の子どもがタブレットを使うことに対して抵抗を感じる人もいますが、スマイルゼミでは使用時間をあらかじめ制限できるため、使いすぎる心配もありません

なお、スマイルゼミには「英語プレミアム」(月680円)のオプションを付けることができます。

小学1年生から6年生程度の英語力を目指せるため、英語にも力を入れたい人におすすめです。

使うにはインターネット環境が必要だけど、「おでかけモード」を使えばデータを事前にダウンロードしておけるから、オフライン学習も可能なんだって!

【幼児向けスマイルゼミはこんな人向け!】

  • 今のワークだと簡単すぎてすぐに終わらせてしまう
  • 学習する習慣はある程度身に付いている
  • もじ・ことば・かず・かたちもバランス身に付けてほしい
  • 思考力を育めるような教材がほしい

ちなみにスマイルゼミは、無料で2週間お試しできます。

子どもに合っているかじっくり試せるのはいいですね!2週間以内に返却するとタブレット代なども全額返金可能です。

がんばる舎・幼児すてっぷ|「まとめ出し」で先取りができる

がんばる舎すてっぷロゴ

項目 内容
月謝(税込) 733円~
(年間一括)
入会金・教材費等 なし
対象年齢 2歳~年長
内容 ・プリント
難易度 ★★★☆☆
支払い クレジットカード
口座引落
郵便局振り込み
コンビニ払い
無料お試し 教材サンプルを
公式サイトに掲載
メリット ・A4プリントでシンプル
・月額料金が安い
・「まとめ出し」が使える

がんばる舎の幼児向け教材「すてっぷ」は、2歳から年長までの子どもを対象にしたA4プリントの教材で、リビング学習の習慣を身に付けるのに向いている教材です

がんばる舎には、他にも小学生向けの「エース」と、中学生向けの「ステップ」もあります。

がんばる舎の特徴は、A4プリントという教材のシンプルさ、そして1ヶ月あたりの料金が月733円からという安さです。

幼児ポピーが1ヶ月あたり931円なので、それよりも低価格なのは嬉しいですね。

また、1年分の教材をもらえる「まとめ出し」を使えば、子どものペースでどんどん問題を解いていくこともできます。

がんばる舎は、子どもの発達に合わせて教材を使いたい人におすすめです。公式サイトにサンプル教材が掲載されているので、実際にやってみましょう。

公文の通信|知識が定着しやすい繰り返し学習を家庭でできる

公文通信学習

項目 内容
月謝(税込) 8,250円(1教科)
15,400円(2教科)
22,550円(3教科)
入会金・教材費等 なし
※送料500円
対象年齢 3歳~年長
内容 ・プリント
難易度 ★★☆☆☆
支払い クレジットカード
口座振替
無料お試し なし
メリット ・繰り返し学習で定着度UP
・同じ指導者が毎回担当
・海外在住でも利用可

学習塾としてもメジャーな公文式が展開する「公文の通信学習」は、教室と同じプリントを使いながら繰り返し学習を基本とする通信型教材です

教室の先生と同じように毎回同じ指導者が担当し、子どもの定着度に合わせて進められていきます。

月謝は教室と変わりません。ただ、通信の場合はプリントを送るための送料が掛かる点に留意しておきましょう。

繰り返し同じ問題を解くことで、苦手をつくらないのが公文式!教室よりも進捗状況に関する要望を伝えやすいので、教室からあえて通信に切り替えるという人もいます。

子どもの成長に合わせて、通信から教室に切り替えるのもいいね!

選び方|子どもに本当に合った幼児通信教育を選ぶための「軸」を決める

おすすめの幼児通信教育・通信教材について見てきましたが、この中から本当に子どもに合っているものを選ぶのが難しいですよね。

結論を言うと、この段階で一つに絞るよりも、無料のお試し教材をいくつも頼んで、実際に使ってみてから決めるのが一番賢い方法です。

ですから、まずは無料で取り寄せるために、どんな指標で比べたいかを考えるための「軸」を自分の中に決めましょう。

「子どもが気に入るか」は、もちろん重要なポイントですが、何しろ子どもは飽きっぽいので、その反応が1か月も続いているかは怪しいです。

通信教材を選ぶための「軸」を今回は3点に絞ったので、それぞれ確認していきます。

  • 学習の習慣をつけたいのか、思考力を伸ばしたいのか
  • 教科重視か、体験重視か
  • 小学校受験を検討しているか

学習の習慣をつけたいのか、思考力を伸ばしたいのか

まずは、通信教材を使ってみようと思った理由を明確にしましょう。

学習の習慣を付けるためなのか、問題解決能力や思考力を育みたいのかによっては、選ぶ教材は大きく違ってきます。

学習習慣付けなら、内容が簡単で、量の少ないものやキャラクターが使われているものだと、机に向かう習慣が作りやすいです。こどもちゃれんじやポピーが向いていますね。

一方、既に学習習慣がある程度ついており、ワークやプリントをこなすことに抵抗感が無ければ、Z会やまなびwithが良さそうです。

プリントやワークなどの紙面にこだわらないのであれば、すまいるぜみのようにタブレットの教材も検討しておきたいですね。

教科重視か、体験重視か

幼児教材の中には「こくご」や「さんすう」などの教科学習に繋がる内容を重視しているものと、子どもの好奇心をかき立てるような体験を重視しているものがあります。

小学校以降を見据えて学習の基礎作りをしたければ、前者の通信教材が良さそうです。がんばる舎やすまいるぜみ、RISUきっずなどがぴったりでしょう。

対して、身近なもので工作をするなど、自分の手を動かすような体験活動をしたければ、ワンダーボックスやZ会の教材がおすすめです。

特に、ワンダーボックスは最近話題になっている「STEAM教育」ができる教材として人気があります。

小学校受験を検討しているか

最後のポイントは、小学校受験を検討しているかどうか、です。

小学校受験は、基礎的な知識だけでなく、面接の態度や手指の巧緻性など様々な箇所が見られます。

そのため、通信教材だけで小学校受験対策をするのは難しく、小学校受験に向けた「お受験塾」に年少や年中から通うのが一般的な流れです。

もし、小学校受験を意識しているのであれば、年少や年中のうちから、比較的難易度の高い通信教材を使っておきたいですね。

1歳から始められるモコモコゼミや、こどもちゃれんじのオプション「こどもちゃれんじプラス」なども利用してみると良いでしょう。

幼児通信教材で家庭学習を進めるコツ

通信教材を使うにあたって、家庭学習を進めていくためのコツを4つ紹介します。

いきなりレベルの高い教材は選ばない

まず通信教材を選ぶ時は、いきなりレベルの高すぎるものは選らなばいようにしましょう。

いずれ分かるようになればいい思っていても、子どもからすると、分からないことがストレスになって、教材を見るだけで「イヤ!」と言うようになってしまいます

子どもの成功体験を繰り返し得られるような簡単なものから始めて、少しずつ難易度を引き上げていくのが大切です。

簡単な教材は内容も少なめなので、量をこなしていきたい場合は、同じレベルの教材を併用するのもアリ!

気になるものは無料お試し教材を取り寄せる

何かしら通信教材を使っていたとしても、気になる教材があれば、無料のお試し教材を取り寄せてみましょう

子どもには難しいと思っていても、考える力がある程度育っていると、思いの外難しい問題でも解けるようになっていることがあります。

公式サイトを眺めて悩んでいるくらいなら、「百聞は一見に如かず」。実際に取り寄せてやってみることで見えてくるものがあるはずです。

子どもに無理強いしない

通信教材は、毎月定期的に教材が届くものばかりです。

子どもが取り組むのに無理のない範囲でワークの量などが調整されていますが、子どもの体調が悪くなったり、他の習い事で忙しくなったりすると、開かない教材がどんどん溜まっていきます

最初は喜んで開けていたとしても、だんだんと新鮮味が無くなってしまうものです。

ただ、そこで子どもに無理強いして叱りつけてしまうと、逆効果になって全然やってくれません

子どもは子どもなりのタイミングがあるので、取り組まなくてもある程度見守ってみましょう。

さすがに半年以上溜めると大変だから、「3か月貯めたら一緒にやる」などのルールを最初に決めておくといいよ!

月謝と量、時間のバランスを見て継続できるものをチョイス

習い事や通信教育は、子どものために良かれと思って始めてみても、思ったより毎月の支払いが多かったり、次号が来る直前になって慌てて取り組ませたりして、大変です。

だからこそ、「妥当な月謝か」「子どもにとって適量か」「取り組む時間はあるか」といったことをよく考えて、継続できそうなものを選び抜きましょう

もちろん、やってみないと分からないことは多いですが、やる前から不安になるようなものは選ばないのが吉。だからこそ、無料体験や資料請求で詳しい情報を得ることが大切です。

まとめ|通信教材選びで悩んだら、取り組む目的を明確にして!

子どもにおすすめの通信教育・通信教材ランキングと、子どもにぴったりの通信教材を選ぶ方法について紹介してきました。

通信教材を調べていると、一体どれがいいのか分からなくなりそうですが、子どもにとってベストなものを選ぶための「軸」を持っていれば、いくつかに絞ることは可能です。

【通信教材を選ぶための3つの軸】

  • 学習の習慣をつけたいのか、思考力を伸ばしたいのか
    学習習慣:こどもちゃれんじ、幼児ポピー
    思考力:Z会、まなびwith
  • 教科重視か、体験重視か
    教科:がんばる舎、すまいるぜみ、RISUきっず、公文
    体験:Z会、ワンダーボックス
  • 小学校受験を検討しているか
    している:モコモコゼミ、Z会、こどもちゃれんじ思考力特化コース

この軸に沿って通信教材をいくつか絞り込んだら、無料のお試し教材や資料を取り寄せ、比べたうえで子どもにぴったりの教材を選びましょう!

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